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ブラウメア製作記①


「ブラウメア」というゲームを作る。それが私に与えられた初めての仕事であった。

「ブラウメア」とは、ゲームマーケット2019秋に、弊社から発売される新作ボードゲームである。

テーマは、ワード×正体隠匿×協力ゲーム。

同じ絵のカードが各2枚ある。それらは各プレイヤーに配られる。微かなヒントを頼りに、自分と他の人で同じ絵のペアを揃えていくのが目的である。

気をつけなければならないのは、ナイトメアである。ナイトメアになったプレイヤーは、目的達成の邪魔が目的となる。

と、その様なゲーム。

気になった方は、是非ゲームマーケット・通販でお買い求めください。

今では比較的まとまった「ブラウメア」であるが、ここにくるまでには、さまざまな紆余曲折があった。

その過程について、ふんだんに主観を盛り込んで伝えていきたい。

 

私と「ブラウメア」の出会いは、新入社員の歓迎会であった。

食事や前作「フェイクディガー」のプレイの後、現れたのが「ブラウメア」の試作品であった。

「小刻みに震える機械の手触り」や「夜気で凍りついた木の匂い」など、~の手触り・~の匂い・~の音と書かれたカードが出てきた。

この時は画像のようなイラストの代わりに言葉を使っていた。

大まかな内容は現在のものと同じである。(協力ゲーでメンバーの数人がナイトメアになっている)

そして、プレイした感想。

……正直、緊張や飲酒、時間の経過のせいで詳細は覚えていない。

しかし、なんだかよくわからないゲームだな、と感じたことは覚えている。

その後、そのルールを改造したものを家で作り、友人と遊んでみたりした。

が、あまり面白いものにできなかった。

そして、次に「ブラウメア」をプレイしたのは、入社3日目。社員でのテストプレイの時である。

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