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ブラウメア製作記⑩

ブラウメアの話に戻る。

「削る」ことが大切。ということで、いろいろな要素を削っていった。

例えば、特殊カード。

もともと、ブラウメアには特殊カードがあった。

例えば、「捨て札を1枚手札に加える」や「1人の正体を確認する」など。

テストプレイでは、この「捨て札を1枚手札に加える」が強力すぎた。

というのも、ブラウメアは同じ絵のカードを揃えるゲームである。他人と協力して揃えるのが面白いのに、この特殊カードは誰とも協力することなく、1ペア揃えられてしまう。しかも、ゲーム中だいたいのペアがこのカードによって揃えられてしまうのは単純に良くなかった。よってBan。

また、単純に特殊カードが良くなかった。

というのも、私はブラウメアは「質問」のゲームであると考えている。ワードゲームでありコミュニケーションゲーム。

しかし、特殊カードを入れたブラウメアは、特殊カードを使うのが楽しいのであって「質問」遊びが楽しいとは感じ難かった。

面白みが離散して、ちぐはぐになっている印象であった。

ので、特殊カードを削った。

また、「記憶の操作」というシステムも変更した。

記憶の操作とは、ペアになって裏で置かれた記憶カードを手札のものと交換できるシステムである。

記憶置き場にある伏せられたカードに干渉できたり、手札でダブったカードに対する救済処置である。

ナイトメアの攻撃手段であり、ミトの攻撃手段でもある。しかし調整が難しく、ないほうが良いということで削られた。また、「質問」を用いてペアを揃えて欲しかったので、不要とも考えた。

他にも細々と調整した。

そして、ブラウメアをパーティーゲームであると感じた私は、大きくゲームの内容を変えていくこととなる。

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