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GM2019秋 販売予定作品について

ゲームマーケット2019秋では、これまでのボードゲーム制作ノウハウを活かして、全く新しいゲームを販売予定です。

前作は、新しいシステムを豊富に取り込んだ実験的作品でした。
新作は、多数の経験からよりキャッチーなゲーム感の作品になる予定です。

制作着手にあたって、シナリオを書き出していきました。
日常のシーンを一つずつ拾い上げ、組み上げることでシナリオにしていきました。

モチーフとなるのは、日常と幻想と回帰です。

日々の生活の中で、いろいろなものを記憶しながら仕事をしたり、遊んだり。
「記憶」というものはオン・オフ両方に必要な情報源です。

これらの情報源が断片化されてしまった場合に、どうやって思い出せば良いかなと考えました。
僕だったら、家族や友達に「あれってなんだったっけ?」みたいな感じで何か記憶を思い出すきっかけの助けを求めたりします。

まずは、そんなやりとりって自然であり、協力したくなることかなと思いました。
そこで、『断片化された記憶』をプレイヤー同士で協力して取り戻すことがメインとなるゲームを目指しました。

そして、「誰の」記憶となるのかを考えていきます。
ちょうど我が家に新しいポメラニアンの女の子がやってきたばかりだったのですが、この子をモチーフとして主人公を構築しました。
この子も新しいおうちに来たばかりで、おトイレを覚えなきゃいけなかったり、おすわりしたり、ご飯を待てしたり、「記憶」を集めるのに頑張っています。
主人公「ミト」は記憶を集めなければいけない、そんな女の子です。

「どうして」集めなければいけないのかも考えました。
毎日毎日、勉強したり、遊んだりして覚えた記憶。それらが夢の中に入った時、「夢の中の自分」とごちゃ混ぜになってしまった時…
「夢」なのか「記憶」なのか。
夢か現実かわからなくなってしまうことって実際ありますよね。
そんな虚ろな状態で、本当の記憶を集めていく。
こうして少しずつシナリオが組みあがっていきました。

断片化された曖昧な記憶を「手がかり」を頼りに各プレイヤーが協力して正解を導き出していきます。
イラストを工夫することでコミュニケーションゲームとして面白みが出てきました。
そして、少しだけスパイスを加えていくことに…

『ナイトメア』というスパイスです。
かなり、刺激的な側面のあるゲームに仕上がりそうです…

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